GensoSuikoden Encyclopaedia

[rikoren]

Key: [Entry type] I/II (Suikoden) or 1/2 (Suikogaiden)
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Earth Boots
【Accessory】 I
Boots made with such exceeding care that it would be no exaggeration to call them a masterpiece. Though they don't appear to have been bestowed with any sort of magical defensive properties, they are non-slip and provide an excellent sense of stability, the value of which will be truly appreciated when worn during strenuous activities such as battle (particularly in defensive maneuvers). Unfortunately, no craftsmen exist today who are capable of making such boots. Those lucky enough to own Earth Boots obtained them from monsters called Phantoms during the Gate Rune War.
[Phantom]

Earth Golem
【Monster】 I
"Golem" is the general term for soulless artificial beings said to have been used by powerful scribes in ancient times. The materials used in their construction can cause golems' strength and physical properties to greatly differ between each other, but "faithfully carrying out the creator's (master's) orders" is a special trait they all share in common. In light of the fact that many golems appeared during the Gate Rune War and Dunan Unification War, it seems that the secrets behind the creation of these creatures have yet to be lost to time. During the Gate Rune War, earth golems created from lumps of earth were confirmed around the area of Moravia Castle. Aside from their excellent stamina, physical strength, and magical defense, these formidable enemies are also resistant to fire and wind-attribute attacks; it is said their only weakness is lightning-attribute attacks. Also, there have been reported cases in which master garbs were discovered within the wreckage of destroyed earth golems.
[Master Garb]
Image: A formidable enemy boasting a body just as robust as it appears

アームベア
【Monster】 I
気性の荒いことで知られる熊の一種。腕力と、それを用いた強烈な攻撃法から、アームベアという名で呼ばれるようになったと言われている。狩人や木こりはもちろん、冒険者などからも恐れられた猛獣だが、目撃例は門の紋章戦争終結とともに減少しており、現在では絶滅したものと思われる。
絵：剛腕のひと振りは敵に致命傷を与える

アールス地方
【Place Name】 I
グレッグミンスター周辺地域を指す。クワバの城塞、シャサラザード水上砦などで守られた、赤月帝国の中心地。文化水準も高く、商業などが盛んである。

アールスの地
【Place Name】 I
トラン共和国（旧赤月帝国）の首都であるグレッグミンスター周辺の地を、アールスの地と呼ぶ。西に峨峨たるバナー山脈、南に水上砦シャサラザードとクワバの城塞が配されており、近隣地方からの侵攻をたやすく防ぎ止める。結果的に内部崩壊を招いた、バルバロッサ・ルーグナーの腐敗政治がなければ、この難攻不落の地は未だ赤月帝国の中枢として機能していたはずである。
［グレッグミンスター、赤月帝国、聖都ルパンダ］

アイアンクロー
【Monster】 II
デュナン統一戦争後期、洛帝山に出没したモンスター。両手に生え揃っているナイフのように鋭い爪に毒があるばかりか、即死をもたらす恐るべき一撃が繰り出されることもある。
絵：毒と即死攻撃を使いこなす恐るべき敵

アイアンハンマー
【アイテム　城施設用】　II
かじに従事する者が、まず初めに手にすることになる、武器を鍛えるためのハンマー。かじ屋の間で最も流通しているかじ道具で、基本的には見習いクラスのかじ職人が用いる。
［テッサイ、カッパーハンマー、シルバーハンマー、ゴールデンハンマー］

アイアンブーツ
【アクセサリー】　II
それ単体でも十分頑丈ななめし革のブーツに、板金による補強を施した戦闘用のブーツ。無骨な見た目通りの防御力を誇るが意外に軽く、人並み以上の運動能力を持つ者が装備するなら、敏捷性が損なわれることはない。

アイアンムーン
【モンスター】　II
デュナン統一戦争後期、ミューズ市周辺に出現した奇妙なモンスター。擬人化された青い三日月のような姿をしており、２種類の魔法攻撃を巧みに使いこなす。生態は謎に包まれているが、花の絵や山水画を所持していることがあることから、芸術を愛でる心を持っていると考えられる。
［花の絵、山水画］
絵：優しげな表情に騙されてはならない

アイシャ
【人名】　２
ハルモニア神聖国の防衛施設の１つ、カレリア砦で働いている配膳係。素朴な美しさを備えた女性であり、砦内の多くの兵士が彼女に好意を抱いているという。しかし、当のアイシャが想っているのは、かつて砦勤めをしていたラトキエ家の嫡子、ナッシュである。その想いの深さは、ナッシュが言われなき罪によって捕らえられ、処刑されそうになった際、ショックのあまり倒れてしまったことからもうかがい知ることができる。
［カレリア砦、ナッシュ・ラトキエ］
絵：ナッシュを想う気持ちは本物だった

アイスクリーム
【レシピ】　II
砂糖、卵黄、牛乳、香料などを混ぜ合わせて凍らせた、氷菓子の総称。新同盟軍本拠地内のレストランでは、女性や子供から特に人気を集めているデザート。甘党にはすべてのメニューがオススメだが、しおが加えられているナナミアイスだけは、言うまでもなく例外である。

調味料	名前	ジャンル	おいしさ	アイテムとしての効果
なし	アイスクリーム	デ	２０	HPを２８０回復（使用回数：６）200ポッチ
さとう	プリン	デ	２７	HPを100回復＋３０％の確率で覚醒（使用回数：６）２００ポッチ
しお	ナナミアイス	デ	２	HPを100回復＋６０％の確率でパニック（使用回数：６）２００ポッチ
しょうゆ	焼きアイス	デ	１６	HPを100回復＋３０％の確率でほかほか（使用回数：６）２００ポッチ
マヨネーズ	あげアイス	デ	２２	HPを100回復＋３０％の確率で無敵（使用回数：６）２００ポッチ
レッドペッパー	赤アイス	デ	１０	HPを250回復＋３０％の確率でブースト（使用回数：６）２００ポッチ

*難易度：E　*材料：玉子１
*レシピ入手方法：ハイ・ヨーを仲間にしたとき最初からある

アイフィシュ
【モンスター】　II
深紅に輝く巨大な眼と、肉食魚を連想させる鋭利な歯列が特徴的なこのモンスターは、デュナン統一戦争後期には、ミューズ市周辺に多数出没したとされている。両生類と魚類の合成生物のような姿からは想像できないほどの敏捷性を備えており、獲物の虚を突いてスタン（気絶）させることもある。
Image: 以外な敏捷性を備えるモンスター